レコフ社の調べによると、
この5年でMBOに踏み切った企業は421社に昇ったといいます。
「上場し続ける意味が薄れてきた。」
企業のブランド価値や信用力が上昇する上場ですが、
経営者の声を聞いてみると、
最近はメリットよりもデメリットを多く感じることが
増えてきているようですね。
◆膨らむ上場維持コスト
デメリットの最たるものが、上場維持コスト。
上場を維持する限り、監査などで多額の費用が必要になりますもんね。
さらには内部統制においては、J-SOX法の適用が義務付けられており、
IFRS(国際財務報告基準)
に準拠した決算報告が求められる見通しですから、
費用は今後さらに膨らみそうですね。
◆監査法人でのリストラ
確度を変えて見れば、
MBOやM&Aにより、上場企業の絶対数が減れば、
必然的に監査の仕事が減少するわけですから、
人員削減も必然と言えるかもしれませんね。
(もちろん、これだけが原因の全てではないでしょうが。)
ビジネス上のルールが次々と塗り替えられていく時代ですから、
絶対的に安泰という業種はなくなっていきます。
ただ、視点を変えれば、そこには
新しいチャンスの芽が生まれたりするもの。
視野を広げ、物事を点ではなく、線で。
線ではなく、面で捉えて、チャンスを逃さない自分でいたいものです。
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自己紹介
- コンサルタント三石
- 九州工業大学/情報工学部を卒業後、株式会社オービックにて流通業界のシステムエンジニアとして従事。 その後、アクシスコンサルティング入社。コンサルティングファームに特化したチームにて、エンジニアからコンサルタントへのキャリアアップ、キャリアチェンジをサポート。



